国志夢走

Visionを描き、自身の仕事や人生に誇りを持った人であふれ返る国をつくりたい。「みんながプロフェッショナルに出演できる」そんな社会が理想です。

【スロベニア①】スロベニアって知ってます?結構いいとこなんでついででいいから行ってほしい。

リアルタイムはフランス・リヨン。

友人宅で白米に出汁巻、お味噌汁、佃煮と"ザ・日本のごはん"をご馳走になって大満足してます。

 

ほんと炊飯器って偉大だわ...

先進国の滞在が長くなってきて、すっかり便利な生活に馴染んでしまいました。

 

こんなんでアフリカ行けるのか心配です、今インドもう行きたくないもん。笑

 

明日の朝にはロンドン!🇬🇧

 

 

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面倒でしょうが、どうかよろしくお願いします🙏
最近順位落ち気味で凹んでます、笑
 
 
 
それでは本編に。
スロベニアってどこだっけ?何があるの?首都リュブリャナって言うんや。
これが実際に行くまでの僕。同じような人も多いと思う。
 
 
ウィーンやプラハに行くための通過点くらいにしか考えてなかったのだが、これが意外といい国だったので是非とも紹介したい。
 
ヨーロッパ周遊の旅で時間がもしあれば是非!
 
 
 
早朝、リュブリャナに到着。
 
夜行バス恒例ムーブ、マクドナルドを探せ。
maps.me(いつもお世話になってます)でマクドナルドを調べると近くにあったので駆け込んだ。
 
少し外は肌寒かった。
 
ヨーロッパは結局SIMなしで宿や街のフリーwifiだけで旅をした。
これができるのはやっぱりありがたい、日本も街中にwifiもっと増やしてくれ…
 
安いお金でwifiとコンセントも使えるので、何度もお世話になっている。
 
朝4時とか5時とかに着くもんだから、当然宿は空いてないし街も薄暗いしでやっぱりマックに落ち着く。
 
 
 
調べたところ、リュブリャナの他にもブレッド湖って場所が有名だとわかった。
 
雨も上がったということでいざ観光へ。
バスがついた近くの建物で荷物を預けられる場所があるので、身軽に散策。
 
 
まず目指すはリュブリャナ城、の前に腹ごしらえ。
 
人が多すぎず、落ち着いた綺麗な街だ。
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ピンクの可愛らしい教会がお出迎え。
 
そのまま進むと川に行き当たる。
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あの川沿いのカフェで優雅にコーヒーでも飲みたい…
 
 
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街の中心の広場ではこんな感じで露店がたくさん並んでいる。
 
ぐるっと見て回ると露店のフードコートに行き当たり、ここでお気に入りのものを選ぶことに。
 
天気も良くて、気分の良い週末って感じ(平日だったけど)
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このパエリア美味しそう...
 
 
結局さっきのパエリアとお肉をシェアハピ
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意外としっかりボリュームがあって、味も文句なし。
 
 
お腹が満たされたところで城へ。
 
急な登りを十分ほど行くと古城に到着、ここからの見晴らしが良かった。
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屋根の色が統一されているのって景観にすごく重要。
 
それほど有名な都市ではないけれど、このサイズ感も含めて好きになった。
 
 
一緒に旅している友人は終始ここでリモートワークしたいって言ってた。
僕と同じく隠居願望を持っているようだった。
 
 
お次はブレッド湖
リュブリャナからバスに乗って結構かかるので注意。
 
渋滞してたこともあり二時間くらいで到着。
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泳ぐこともできる湖畔リゾートって感じだ。
 
 
 
湖をぼーっと眺めてたら、新郎新婦が乗っている船を発見。 
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新婦さんがすごい美しい。
 
幸せなんだろうなぁ。旅中よくこういう光景を目にする。
 
少しの間だけ結婚式のお仕事に関わっていたこともあり、人一倍気になるのかもしれない。
 
 
ここまでスロベニアを楽しむことができたのだが、最後は結構辛い思いをすることになる。
 
オーストリアへと向かうバスが深夜2時発なのだ。
しかもそのバス停が辺鄙なところにあり、そこに向かう交通手段の終電が23時。
 
 
バス停の周りは本当に何にもなくて、お店で待つとかもできずただベンチで待ちぼうけ。
しかも割と寒い!
 
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やっと来たバスには結局僕ら以外に乗り込む人はおらず…
 
運転手もリュブリャナから乗ってくるのがよほど意外だったのか、
「君ら乗るの?違うんじゃない?」って言われた。
 
休憩がてら立ち寄ったかのような口ぶりで違うバスなのかと思いかけるほどにとぼけていた。
 
ちゃんと確認してみてくれって言ったら、あ〜ってかんじで乗せてくれた。やれやれ。
 
不安な思いをしつつも乗れたのでよしとしよう。
スロベニアはもう少しバス停周りを整えていただけると文句なしです...
 
 
2日連続の夜行バスはしんどいなぁ…次回は音楽の都ウィーン