【イタリア②】芸術の都フィレンツェで痛感した永遠に埋まらないであろう僕とダビデの距離。
リアルタイムはフランスのリヨン。
フランス第二の都市で南部に位置してます、友達の家に居候中。
治安が比較的よく、都会だけど騒々しくなくて緑豊かな街。
川が二本流れていて落ち着いて週末を過ごすには最高の場所ランキング1位らしいです。(どこ調べか忘れた)
ちょっと遠いしパリは行けないかもなぁ...残りわずかなヨーロッパを楽しみます!
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夜行バスで到着したフィレンツェは1泊2日の滞在。
ちょこちょこ宿泊を入れないと体力が持たないので、エアビーで一泊することにした。
フィレンツェはローマよりも落ち着いた街並み。落書きも少しはあるけど治安はローマより良さそう。
祝日だったらしく(日本はちょうどお盆の時期)、お店も閉まっているところが多かった。
最初の名所はこの橋。
外から見るとなんだかハウルの動く城っぽい。
ポンツェ・ヴェッキオという名前で、"ヴェッキオ=古い"
文字通り歴史を感じさせる景観。
内側にはお店が左右に並んでいて、煌びやかな時計やら装飾品が売ってる。
宝石やら時計がキラキラして目を奪われる。
いつかここで買い物がしたいなぁ(でも思ったより高くないのも結構あった)
イタリアっぽい仮面とかも売ってた。
そういえば以前ブログで僕の紹介をしてくれた旅人が購入していた。
僕は買わないけど。笑
建築がいちいち綺麗、こういうアーチの門も凄く絵になる。
橋を出ようと思ってもスムーズに移動できない。
観光客が多い、さすがイタリア。絶賛夏休みなこともありしょっちゅう日本人を見かける。
今までの国ではなかったことだから不思議な感じだ。
ローマに引き続き暑く、ショーケースに並ぶジェラートに目を奪われる。
こちらは盛りつけ方がより洗練されていた。
ここなら彦摩呂じゃなくても、「宝石箱や〜」ってワードを思いつくことができる。
でもこれ10ユーロもするから買えない…
ジェラートは2.5€でしか買わないと固く誓ったのだ。
中央広場が見えてくる、おしゃれな時計台だ。
広場には石像。これは本物じゃないと思うのだが、有名なダビデ像があった。
同じポージングで写真を撮ってみた。
何年かかってもこの肉体にはなれないだろうなぁ...少し凹んだ。笑
トルコで筋トレの有用性を説かれて、一瞬間違いないやろうと意気込んだのですが絶賛三日坊主です。
旅だと痩せる一方なのでサボるとすぐに貧相に...
したいことリストに「日本でプロテイン生活を始める」が追加された。笑
これがドゥオモ、中央にドーム状の建物と横に塔がある。
この塔の上からだとフィレンツェを一望できるようだが、長蛇の列で断念。
予約もできるそう...ヨーロッパの旅は計画的に。
ご飯はこちらのレストランに二回入った。
日替わりの安いメニューなら5€ほどで食べることができた。
初日はパスタ、2日目はムール貝の酒蒸し(イタリア語をよくわからず安いのを注文した)
一生分のムール貝食べたんじゃなかろうか...
美味しかったけど、もういいかな笑
ビールも頼んでみた、上品な味。
エアビーには立派なキッチンが備わっていたので、自炊も一度した。
スーパーは結構安くて、豪華にパスタとトンテキ。これでも一人3€くらいのはず。
なんとイタリア滞在はこれでおしまい。
名残惜しい…ベネチアもミラノもまた違った魅力があるだろう。
いつかもう一度来るだろう。
サンマリノも行きたい場所だったのだがアクセスが悪く、予算オーバー。
ヨーロッパ編は都市の移動と滞在時間が長めなのでどうしてもコンパクトな記事になってしまう...
また来るときは超ボリュームでかけるくらいリッチに旅したいものだ。