国志夢走

Visionを描き、自身の仕事や人生に誇りを持った人であふれ返る国をつくりたい。「みんながプロフェッショナルに出演できる」そんな社会が理想です。

アタック25の予選会に参加してみた。in 2019年

2019年2月9日にアタック25というクイズ番組の出場をかけた予選会に参加してきました

これといったことはないのですが、ちょっと珍しいことかなと思うので記事にしました

 

 

 

なんで行くことになったのか

これは本当にたまたまです。多分年末年始あたりに実家で何気なくテレビをつけたときにこの番組が放送していました

俺なら多分全部解けるぞ(クイズ番組視聴者あるある笑)と意気がっていたところ、じゃあ応募してみたらということで携帯からパパッと応募したのです

 

まあ当たらんだろうけどね...そんなノリでしたが、幸運なことに抽選で予選会への参加を認められました

 

 

予選までの流れ

予選が当たったかどうかはハガキが届くことでわかります(当たった場合にのみ届く)

 

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当選ハガキ

 

このハガキは実際に会場に行った際に携帯していないと受験することはできないので、無くさないように注意が必要です

 

また時間厳守ですので、気をつけましょう

大阪の場合、会場はABCのメインの建物とは別の場所なので間違えないようにしましょう

 

 

予選会場の雰囲気

会場に足を踏み入れると、すでに5,60人ほどの参加者がいました

今回は一般部門での応募だったこともあり、4,5,60代の方がたくさんいました

列に並んで順番にエレベーターに入っていきます(少し緊張感があった)

 

席に着くと早速前でプロデューサー(?)の方からの説明があります

予選会に複数回きたことがある人や、実際にテレビ出演を勝ち取ったことがある人も1/4はいました(意外とベテランや経験者だらけでびっくりした)

 

記念品のボールペンももらえましたよ(赤青白緑のパネルと同じ四種類ありました)

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記念ボールペン(白)

 

次にアンケート用紙を説明を受けながら埋めていきます

ここでは自己PRや得意なクイズのジャンルを書く欄があるのでしっかりアピールしましょう

 

僕だと世界一周に行くことや、将棋部時代の準優勝、MENSAに受かっていることなどを書きました(コンテンツになることや自慢話を盛大に書きまくる必要があります)(ブログに書くのは気恥ずかしい笑)

 

 

 

テレビの本選に出場すると、実際に司会の谷原章介さんがこの情報をもとに話を振ってくださるそうです

 

クイズのジャンルは緊張などで一問も回答できなかった...なんてことを避けるために序盤に得意な問題を出してくれるらしいです

 

「歴史」ではなく、日本史の中でも「戦国時代」くらい具体的に絞って書くと有効でしょう

 

 

予選の内容(具体的な問題は秘密です)

アンケートの回答も終わるといよいよ筆記試験です

形式は記述で30問8分間です

 

左半分はクイズ定番の問題(クイズ研究会の人とかにとってはだと思う...)で、もう半分は時事問題という構成でした

 

雑学というよりは勉強チックな問題が多かったように感じます

空欄のままの問題が4問くらい、

 

 

回答が終わると回収され、別室ですぐに採点となります

その間参加者は待機です

僕は横のおじさんと話していました

 

 

筆記試験の気になる結果は...

 

 

 

 

 

 

 

落選!!

会場の1/4ほどの人が突破していただけに悔しい...真偽はわかりませんが8割ほど解けていればまず通るでしょう

 

落選者はそこで終了で帰宅となり、筆記試験突破者は別室にて面接となります

 

面接では参加の動機やアピールポイントについて聞かれるらしいですよ

 

 

傾向と対策

今回筆者はあえなく落選したわけですが(悔しい)、もし次回臨むことがあるとしたらこんな準備をするんじゃないかなってことを書いてみました

 

  1. ネットニュースなどで時事問題を詰め込む
  2. 過去問やクイズの問題集を解きまくる

この二点です

 

1.に関してはNewsやテレビを習慣的にみている人であるほど対策にかかる時間は短くなるでしょう

2.ではネットで転がっているものもありますし、書籍も出ているのでチェックするといいでしょう

 

実際に解いてみてかなり範囲は幅広かったので、正直どれだけ対策しようとも運な要素はあると思います。知らないと解けないので仕方ないですね...

 

 

感じたこと

アンケートでは過去に出場したことのあるクイズ番組や、クイズ研究会に所属していたか?などの問いがありました

他にも複数回参加している人が多数いたことから、予選とはいえクイズちょっと面白いからやってみよう〜ってノリの人(僕みたいな)はなかなか通過することは難しいでしょう

 

実際に前で話されていた方も「何回でも応募できるので諦めずに挑戦してください!」と話されていました(ただし一度出演した場合は出演から5年以内は参加できないというルールなのでご注意ください!)

 

 

要するにこの番組を日常的にみている熱心なファンやクイズを日頃から頑張っている人が通りやすいと思いますってことでした

 

特に面倒なことはないので挑戦してみようかなって人は応募してみてください

抽選で選ばれる幸運があれば、話のネタになる経験はできるはずです

 

 

 

 

 

 

 

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