【ボリビア①】多国籍で向かうウユニツアー、見所は塩湖だけじゃない。
リアルタイムはキューバに向かうフライト。
メキシコを約十日間旅した。少しゆっくりめにまわったけれど、プロレス観戦したりタコス食べたりとしたいことは一通りできた。
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月の丘ツアーから帰り、疲れながらもちゃんとパスタを自炊。
翌朝はかなり早い時間に起きなきゃいけない。昨日チリについたばっかりなのに、もうボリビアだ。僕の南米滞在残り時間が少ないこともあり強行スケジュールを敢行した。
ひでさんも付き合ってもらって申し訳なかったけど、この日に出発しなければなかった出会いがあったので結果的には良かったのかなと思う。
お迎えのバスが予定時間より30分ほど遅れてきた。ここから国境まで1時間ほど走行して、車を乗り換えてウユニへと向かう。
ざっくりの旅程は二日目の夜ウユニの近くで寝て、三日目にウユニをしっかり見て帰路につく。四日目にはアタカマに帰ってくるといった感じだ。
ボリビア-チリ国境は閉鎖されていなくてよかった。この国境を止めると観光収入がグッと下がるからとかもあるのかな。まあツーリスト以外は誰も近寄らないような自然の中なので警戒する必要も薄いのかもしれない。
チリの建物に比べてボリビアの建物はなんとも簡素...
僕の乗る車は日本人二人、イタリア人二人、ブラジル人二人の六人に現地ガイド。
みんないい人で、ガイドもすごい親切だった。
最初に停車したのは鏡富士みたいな場所。
さらっとこんな名所があるのがボリビアのすごいところ。土地余ってるなぁなんて思ってしまうのは日本人的発想なのかもしれない。
そして次は温泉。
水着を着て入浴するので温水プールって感じ。ラグーンにいるフラミンゴを眺めながら風呂に入ったのは初めてだ。ニホンザルならまだしも、フラミンゴw
しかしこの入浴には罠があった...
このあとグツグツ煮立ってる泥があったり湯煙に隠れてみたり...したのだがどんどん頭が痛む。
標高が急激に上がっていて、かつ温泉で血行が良くなったので高山病になりかけたのだ。
深呼吸多めにして酸素をしっかり取り込む。コカの葉も分けてもらってなんとか耐えた。
だが他の面々はかなりしんどそうだった。でも他の組には吐いてグロッキーな人もいたらしいのでマシな方みたい。
今度は茶色い湖。鉄分とかのせいかな。ここにもフラミンゴがいた。天敵いないだろうし呑気に暮らしてるんだろうな。
オフロードをひたすら進み小さな町に着いたところで初日は終了。
疲れをしっかり癒したいのだが、標高の高いところで寝るのって難しい。
睡眠時はどうしても呼吸が薄くなる。それに伴って頭が痛くなって夜中に起きてしまうのだ。
気怠さを抱えながら二日目に突入。
壁画をみたり、
ハートの岩をみた(真ん中に切れ目があるので演技は悪そうw)。
正直ここら辺でラグーンに飽きてきた。どれもすごいんだけどあんまり気分優れないし、またラグーンかいってなった。
そんなこと言いながらも写真をバシャバシャ撮ってるのだけど。
ダニーはお仕事で写真も撮ったりするみたいなので、ウユニの撮影が楽しみだ。
二日目の宿までの景色をざっと写真で振り返り。
二日目の宿は塩のホテル。もう場所的にはウユニに到着しているみたいだ。
塩のホテルの実態を収めてしまった。
今日はダニーの誕生日ということで、夕日を見ながらウユニ塩湖にて乾杯をした。ガイドからのプレゼント、なんていい人なんだ...
さらっとウユニ塩湖にきてしまった。明日が本番なのだが、今日の時点ですでにだいぶテンションが上がった。
明日は早起きしてもっと綺麗に見えるポイントまで向かう。